広告あり

【朝活モチベ維持】10年続けた私が教える7つの秘訣|小さな習慣で大きな変化を生む方法

自由時間のつくり方
記事内に広告が含まれることがあります
  • 朝活が続かない…
  • 早起きできても気持ちが続かない…
  • どうやってモチベーションを維持すればいいの?

こんな悩みを抱えていませんか?

朝人
朝人

続けたくてもできないんだよね…

たのすー
たのすー

モチベーションを維持できるちょっとした秘訣があるんだ!

私自身も同じように挫折を繰り返してきましたが、10年以上続ける中で「モチベーションを保つ仕組み」があると気づきました。

この記事では、朝活を10年継続した経験をもとに、モチベーションを維持する 7つの秘訣 を紹介します。

記録を残す、誰かに見てもらう、睡眠時間を確保する、目的や理由を明確にする、小さな成功を積み重ねる、そして読書で視点を広げる——。

これらを実践すれば「続けられない朝活」から「自然に続く朝活」へと変わります。

結論はシンプル。 小さな一歩の積み重ねが、習慣を作り、人生を変える ということです。

毎日忙しく子育てしながらも朝活に挑戦しようとされている方はぜひ最後まで読んで行って下さい。

朝時間が続く!モチベーション維持術7選

朝活を続けるには「勢い」や「やる気」だけでは不十分です。

なぜなら、毎日のコンディションや予定は変化するから。

その中でも続けられる仕組みを持つことが大切なんです。

たのすー
たのすー

この3つの力をバランスよく保つのが大事なんだ✨️

ここではモチベーションを維持するコツを 7つの視点 から解説します。

7つのポイント

モチベーション維持の7つポイント
  1. 記録を残す
  2. 誰かに見てもらう
  3. 睡眠時間を確保する
  4. 目的を明確にする
  5. ”なぜ”を明確にする
  6. 小さな成功を積み重ねる
  7. 読書をする
朝人
朝人

なんだかよくわかなんないな…

たのすー
たのすー

簡単だから大丈夫✨️順番にみていきましょう!


① 記録を残す

「継続の力」を目で見えるようにしましょう。

アプリや手帳に「今日は○分できた」「早起きできた」と書くだけでもOK。

さらにおすすめなのは すぐ手元で書けるもの に記録を残すことです。

例えば:

意外と大事!記録の残し方
  • スマホのカレンダーに「できた日」に印をつける
  • いつも持ち歩く手帳に印をつける
  • 朝活コミュニティに参加して、記録簿に印をつける


こうして毎日「印」を積み重ね、月末に「何日できたか」を数値化すると、より一層効果が高まります。

数字が見えると「やめにくくなる」心理が働き、継続が自然と習慣になります。

人は成果が見えると、次の一歩を踏み出しやすくなります。

三日坊主で終わるのではなく、「今日は続けられた!」という自己肯定感を積み重ねるのがコツです。

朝人
朝人

たった1日書いて意味ある?

たのすー
たのすー

そのたった1日が大事!小さな積み重ねが、大きな自信になるんだ✨️


② 誰かに見てもらう

記録は「自分だけで完結」させるよりも、誰かに見てもらうことで効果が倍増します。

①で紹介した「印をつける記録」をシェアするイメージです。

記録を誰かに見てもらう方法
  • 家族に見せる
  • 仲間と共有する
  • SNSに投稿する

誰かに見てもらえるだけで「今日はやらないと」と自然に行動が続きやすくなります。

さらにおすすめなのは、SNSに「おはよう+ポジティブワード」を投稿すること。

SNSで発信してみよう!
  • 「おはようございます!今日は気持ちよく散歩できた✨️絶対いい日にするぞ💪」
  • 「おはようございます!昨日より10分早く起きられた🌅明日も続けます!」

この一言が自分のモチベーション維持になるのはもちろん、読んだ人の背中を押すきっかけにもなります。

小さなポジティブのシェアが、自分と周りの両方に良い影響を与えてくれるんです。

朝人
朝人

SNSで毎日投稿するのは続けられるかな…

たのすー
たのすー

短く“おはよう+一言”なら、気楽に続けられるよ!


③ 睡眠時間を確保する

モチベーションを維持するために、最優先すべきは睡眠時間です。

「早起きするんだから睡眠を削らなきゃ」と思ってしまう方が多いですが、それは逆効果。

睡眠不足のまま朝活をすると、以下のようなデメリットがあります。

睡眠不足のデメリット
  • 集中力が続かない
  • イライラしやすくなる
  • 判断ミスが増える
  • 体調を崩しやすくなる

実際、アメリカの研究でも「睡眠が6時間未満の日が続くと、飲酒と同じレベルで集中力が落ちる」と報告されています。つまり、睡眠不足での朝活は、かえって逆効果になりかねません。

一方で、しっかり睡眠を確保して朝活をすると「短時間でも高い成果」が出せるのです。

夜の30分と、朝の30分を比べてみてください。朝のほうが頭が冴えていて、効率よく進むことが実感できるはずです。ただし、朝は寝起き後30分経過してからにして下さい。

だからこそ、モチベーション維持の秘訣は「早起きするために早寝する」こと。

寝る時間を決めて、その30分前にはスマホやテレビをオフにして、睡眠の質を高める行動を取り入れましょう。

朝人
朝人

早起きのために睡眠削っちゃってた!

たのすー
たのすー

逆だよ!早寝して睡眠を確保するから、朝のパフォーマンスが上がるんだ💪


④ 目的を明確にする(数字で見える化する)

「試験に合格したい」「痩せたい」「お金を貯めたい」…

目標を持っていても、漠然としていると続きません。

大事なのは “数字で分解して見える化すること” です。


📊 資格取得の例

簿記3級の合格には、一般的に 100時間の勉強時間 が必要だと言われています。

これを朝活に置き換えると…

勉強時間1日30分ペース1日60分ペース
100時間約200日約100日

👉 「簿記3級なら、朝60分を100日続ければ合格圏内」と数字でわかれば自然とやる気が出てきます。


📊 ダイエットの例

「毎朝30分のウォーキング」を続けると、約150〜200kcalを消費できます。

これを積み上げると…

期間消費カロリー目安体重換算(脂肪1kg=約7200kcal)
1ヶ月(30日)約6000kcal約0.8kg減
3ヶ月(90日)約18000kcal約2.5kg減

👉 無理な食事制限をせず、朝の運動だけで3ヶ月で2〜3kg痩せられる ということです。


📊 貯金の例

「毎朝カフェで使う500円をやめて貯金」するだけでも、積み上がります。

期間貯金額目安
1ヶ月(30日)約15,000円
6ヶ月約90,000円
12ヶ月約180,000円

👉 毎朝の小さな習慣を変えるだけで、1年で18万円の貯金 になります。


数値化のポイント
  • 数字に置き換えることで「これなら続けられる」と実感できる
  • 資格、ダイエット、貯金など すべて朝活の積み重ねで実現可能
  • 「小さな朝の30分」が、未来を変える投資になる
朝人
朝人

朝の30分だけで本当に変わるの?

たのすー
たのすー

資格もダイエットも貯金も、数字で見れば一目瞭然!積み上げの力は大きいよ

 


⑤ なぜを明確にする(なぜなぜ分析で掘り下げる)

目標を持っても続かないのは、「本当の理由」が自分の中で曖昧だからです。

そこで効果的なのが 「なぜなぜ分析」 です。


なぜなぜ分析とは?

「なぜ?」を3回以上繰り返して掘り下げていく手法です。

もともとはトヨタの生産管理で使われていた有名な方法ですが、朝活や習慣化にも応用できます。


例① 資格勉強の場合

目標:簿記3級に合格したい
  • なぜ? → 昇進に必要だから
  • なぜ? → 昇進すれば年収が上がるから
  • なぜ? → 年収を上げて家族の生活をもっと安定させたいから

👉 最終的には「家族のため」という強い動機にたどり着きます。


例② ダイエットの場合

目標:3kg痩せたい
  • なぜ? → 最近太った?と周りから言われたから
  • なぜ? → スタイリッシュな自分を保ちたいから
  • なぜ? → かっこよくなっていつまでもカッコイイ父を保って家族に愛されたいから

👉 ただ痩せたいのではなく、「家族愛されたい」という根本の理由が見えます。


例③ 貯金の場合

目標:年間30万円貯金する
  • なぜ? → 将来が不安だから
  • なぜ? → 子どもの進学にお金がかかるから
  • なぜ? → 子どもの夢を応援できるカッコイイ親でいたいから

👉 「お金を貯める」ではなく「子どもの夢を応援するカッコイイ」まで繋がると、やる気がぐっと高まります。


💡 ポイント
  • 「なぜ?」を3回以上繰り返す
  • 表面的な理由から、本当に大切にしている価値観にたどり着く
  • 根本の理由に気づくと、挫折しにくくなる
朝人
朝人

”朝活しよう!”だけじゃ、なかなか続かないんだね!

たのすー
たのすー

本当の理由が見えてくるまでなぜを繰り返してみよう💡書くのがオススメだよ✏️


⑥ 小さな成功を積み重ねる

モチベーションを長く保つコツは 「小さな成功体験を積み重ねること」 です。

大きな成果は一朝一夕では手に入りません。

しかし、毎日の「できた!」の積み重ねが、自信を育て、継続の原動力になります。

朝人
朝人

例えばどんなことがあるの?

たのすー
たのすー

以下のようなものがあるよ✨️

・朝活の起床習慣
・勉強や資格取得
・運動習慣


例① 朝活の起床習慣

朝活の起床習慣なら
  • 最初は「5分だけ早く起きる」から始める
  • それができたら「10分」→「30分」と段階を上げる
  • 毎朝少しずつ成功体験を重ねることで「自分はできる」という自己肯定感が高まる


👉 少しずつスタートして次第に大きくしていく。


例② 勉強や資格取得

勉強や資格取得なら
  • 「今日は1ページ読む」だけでもOK
  • その1ページが積み重なり、1冊読了につながる
  • 「小さいけど確実な成功」が、自分の努力を裏切らないことを実感させてくれる

👉 1ページの積み重ねを続ける。


例③ 運動習慣

運動習慣なら
  • 最初は「1分のストレッチ」だけで良い
  • 習慣化すると「10分のヨガ」や「20分のウォーキング」に自然と広がる
  • 「昨日より少しできた!」という感覚が継続のカギになる

👉 昨日よりちょっとできた!が続けるコツ。

成功を可視化する方法

小さな成功を可視化しよう
  • 手帳に「できた日」に〇をつける
  • スマホの習慣化アプリでカウントする
  • 月末にまとめて「何回できたか」を見返す

👉 成功を目で見て確認することで「もっと続けたい」という気持ちになります。


💡 ポイント
  • 小さく始める(ハードルを下げる)
  • 続けられたら自分を褒める
  • 成果を数字や記録で「見える化」する

朝人
朝人

すぐに成果が出なくてやる気がなくなるんだよね…

たのすー
たのすー

小さな成功を見える化すれば大丈夫!“昨日より1歩前進”が大事だよ✨️


⑦ 読書をする

朝活のモチベーション維持にとても効果的なのが 「読書」 です。

なぜなら、読書は 知識や考え方のエネルギー補給 になるからです。


なぜ朝読書がいいのか?

朝読書のメリット
  • 脳のゴールデンタイム(起床後90分〜120分)は集中力が最も高い時間帯
  • 夜と違い、疲労や誘惑が少なく「純粋に学びを吸収できる」
  • 読書で新しい知識や考え方を得ると「よし、今日もやろう!」と自然にやる気が湧いてくる



読書がモチベーション維持に直結する理由

  1. 成功者の思考に触れられる
    → 偉人や成功者の体験談は「自分もやってみよう」と背中を押してくれる。

  2. 行動のヒントが見つかる
    → 「試しに今日からこれをやろう」と具体的な実践につながる。

  3. 自己肯定感が上がる
    → 読んだ分だけ「自分は成長している」と実感できる。

読書家として知られる成功者たち

読書家の成功者
  • ウォーレン・バフェット(世界的投資家)
  • ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)
  • イーロン・マスク(テスラ・スペースX)
  • 孫正義(ソフトバンク創業者)
  • 両学長(実業家・著者)
  • ウォーレン・バフェット(世界的投資家)
    → 1日の8割を読書に費やし、「読書に勝る投資はない」と断言。
  • ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)
    → 年間50冊以上の本を読み、その書評を公開。世界中の読者に影響。
  • イーロン・マスク(テスラ・スペースX)
    → 「ロケットの作り方は本から学んだ」と公言。本が未来を切り開いた。
  • 孫正義(ソフトバンク創業者)
    → 若い頃から「1日1冊」を習慣にし、知識を武器に世界的経営者に。
  • 両学長(実業家・著者) 
    → 「本は先人の知恵の結晶。社会人になってからも読書は必須」と語り、多読家としても有名。自身も大ベストセラーを執筆。

📌 海外の大成功者だけでなく、日本の経営者や著名人も「読書」を習慣にしているのがわかります。

つまり、読書は国境を越えて 成功者に共通する「モチベーション維持の原動力 なのです。


朝人
朝人

でも成功者は特別な人だから読書できるんじゃない?

たのすー
たのすー

いいえ、最初は『1日数分』の読書から始めてるんです!


📌 ポイント
  • 読書は「朝にやる」ことで吸収効率が倍増する
  • 偉大な成功者たちが習慣にしている「読書」を取り入れることで、自分のモチベーションも自然と高まる

✅ FAQ(よくある質問)

Q1. 朝活のモチベーションがすぐ下がってしまいます。どうすれば続けられますか?

A1. 小さな記録を残すのが効果的です。カレンダーや手帳にチェックを入れるだけで「できた自分」が見えて自信につながります。

Q2. 誰かに見てもらうのは効果がありますか?

A2. はい。SNSで「#朝活」や「おはよう+ポジティブワード」を投稿すると、自分の継続だけでなく周囲のモチベーションにもなります。

Q3. 睡眠時間を削って朝活してもいいですか?

A3. おすすめしません。睡眠不足は集中力低下・免疫力低下・体調不良のリスクがあります。まず睡眠を優先し、早寝を意識して朝活につなげましょう。

Q4. 目的や理由をどうやって見つければいいですか?

A4. 「なぜ」を繰り返して掘り下げるのが効果的です。資格合格、ダイエット、貯金などを「具体的な数字」で逆算すると、目標が明確になります。マインドマップを使用すると思考の整理がしやすくなります。

Q5. どうして読書がモチベーション維持につながるのですか?

A5. 読書は視点を広げ、自分を客観視させてくれるからです。成功者の多くが読書家であることも信頼の証拠。小さな朝読書を習慣にすると心が安定します。


✅ まとめ

朝時間を続けるためのモチベーション維持術7選は以下です。

朝のモチベーション維持7選
  1. 記録を残す
  2. 誰かに見てもらう
  3. 睡眠時間を確保する
  4. 目的を明確にする
  5. なぜを明確にする
  6. 小さな成功を積み重ねる
  7. 読書をする

どれも「難しいこと」ではなく、今日からすぐに取り入れられる小さな工夫です。

大切なのは「完璧にやろうとしないこと」。小さな一歩を積み重ねることで、自然と継続の仕組みが出来上がります。


明日の朝5分だけ、試してみよう!

👉 まずは 明日の朝5分だけ でいいので、試してみましょう。

カレンダーに印をつける、SNSで「おはよう」を投稿する、本を1ページ読む。

その小さな行動が未来を変えます。

続けるコツは「無理をしない」「人と比べない」「昨日の自分を少しだけ超えること」。

朝時間をデザインして、夢に近づく1日を一緒に作っていきましょう✨

朝人
朝人

明日の朝5分だけ本を読んでみようかな!

たのすー
たのすー

そう!その”ちょっと”が意外と大事なんだ✨️


コメント